憂慮する資格のないおっさん
KON177 所有欲の減退する若者。その意味と今後の戦略
http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/912.php
今回のアンケート調査(2007年)の結果を見てみると、20代の人は2000年の調査時点に比べて、車の所有率(23.6%→13.0%)も所有欲(48.2%→25.3%)も半減しています。
飲酒についても、月に1度程度あるいは全く飲まないと回答した人の割合が34.4%になっています。
特に注目すべきは、「車が欲しい」という所有“欲”が低いということです。
3C(カー、クーラー、カラーテレビ)という標語に代表されるような高度経済成長期から日本人を形作ってきた所有欲そのものが減退していることを私は重く受け止めるべきだと考えています。
満ち足りた世代に見られる現象と言ってしまえばそれまでですが、私はそう思いません。
おそらくこの現象は日本特有の現象です。
「失われた10年」という暗いニュースばかりが溢れた時代に、10代の多感な時代を過ごしたという、その経験も大きな原因のひとつではないかと私は思います。
どう考えても、「灰色の男」の大親分であるこのヒトが、日本の若者の「致死的退屈症」を憂慮する資格は無いと思います( ・・)/
「人生でだいじなことはひとつしかない。それはなにかに成功すること。ひとかどのものになること。たくさんのものを手に入れることだ。ほかの人より成功し、えらくなり、金持ちになった人間には、そのほかのもの——友情だの、愛だの、名誉だの、そんなものはなにもかも、ひとりでに集まってくるものだ」「モモ」より、時間泥棒の「灰色の男」の台詞。大前氏の発言のように見えますがそうではありません。

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