なりそこない
さて、今回の事件の犯人。
「だれでもよかった」と言っているが、そしたらなぜ秋葉原に来たのか。むろん、トラックでの大量殺害を考えてたから歩行者天国を必要としたってのはあるが、それ以外にも「秋葉原にいる人間を憎悪していた」という点もあったのかも。銀座でも新宿でも首相官邸でも経団連本部でもなくだ。
考えてみるとあんな風に「オタクに対して憎悪をむき出しにする症例」をたまに見かけるんだよな。よく調べてみると、それがなぜかある程度のオタク趣味をもっていたりする。
んで、某所で「今回の犯人もそれに近いかもしれない」という指摘も。つまりなんだ、オタク文化の周辺部に位置していて「クリエィティブなおたくの本流部分」に対して羨望と憎悪を持つような連中が存在しているらしい。
なかなか想像しがたい部分はあるが、「オタクになろうとしてなりきれずに劣等感を抱え、オタクとして自己を確立させた人間に羨望と憎悪を抱く層」ということらしい。
オタクになろうとしてなれなかった連中だから、「なりそこない」とでも呼ぶか。
むろん元ネタは高橋留美子先生のアレ。

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